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運転画面(HMI)の設定値は、ステートコントロールボックで読み出し、保存することが可能です。終了時に選択していた設定を自動的に読み出す手順をご紹介致します。
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最後に選択されている設定は「outLastSetConfigurationName」より取得することが可能です。
また、設定読み込み時にイベント駆動で処理を実行する「StateLoaded」アクションを利用することで設定切り替えを検出する事が出来ます。
起動時に設定を自動的に読み出す為には、ステートオートローダを用いることで実現出来ます。
「inFilePath」と「Load」を設定することで指定された設定が読み込まれます。
運転画面の読み込みを待つ必要がある際は、タスクマクロフィルタを用いて設定値が読み込み前の際にはループで待機をする処理を加えると処理待ちを実現する事が出来ます。
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